ラインの大河
西ヨーロッパの大河。
穏やかな流れ。古い昔から人々の生活を見てきている大河。
この川は歴史も古く、僕が知ってる限りでは、
古代共和制ローマの時代。
ユリウス・カエサルがゲルマニア
(現在のドイツあたりで、ゲルマン民族の居住地)
へ侵攻したとき、今から焼く2100年ほど前から歴史上に名前が出てきています。
ということで、ついに来ました。
スイスのバーゼル。
最初に目に付いたのが、ライン川でした。
僕のような地図を見るのが好きな方以外にも、
この川の名前を言えばピンとくるはずです。
スイスではドイツとの国境となっています。
ライン川は昔から船が行き来する貿易上の要所でもあります。
船が通りやすいように、橋がとても高いところに作られています。
これは古くからある橋です。
すごく綺麗な街。バーゼルにふさわしい堂々とした川を見て、
感動しまくりの一日でした!!!